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2026/05/01 10:42



当店『Mocha Tabi Coffee』のコーヒーを語る上で欠かせないのが、オーストラリアの「メルボルン」という街の存在です。


実は私、この世界有数の「コーヒーの街」メルボルンでバリスタとして働いていた経験があります。


世界中からトップクラスのバリスタが集まるこの街で、私が実際に肌で感じた「本場のカフェ文化」は、日本のそれとは全く違う、驚きと熱気に満ちたものでした。

今回は、メルボルンがいかにコーヒーを愛している街なのか、私のリアルな体験談をご紹介します!


3歩歩けばカフェに当たる!?生活に溶け込むコーヒー


メルボルンの街を歩いてまず驚くのは、そのカフェの圧倒的な数です。

大げさではなく、本当に「3歩歩いたら次のカフェがある」と言えるほど、街の至る所に個性豊かな個人経営のカフェがひしめき合っています。


そして、彼らの朝はとてつもなく早いです。

多くのカフェが「朝6時」にはオープンし、なんと開店前から外にお客様が並んでいることも珍しくありません。


日本では「仕事の休憩中にカフェに行く」ことが多いかもしれませんが、メルボルンでは「出勤前にカフェに寄り、お気に入りの一杯を買ってから会社に向かう」のが、サラリーマンや地元の人々の当たり前のルーティンになっています。

街中がコーヒーの良い香りに包まれながら一日が始まる、本当に素敵な文化です。





週末の熱気!1日で「7〜8kg」の豆が消費される


平日の朝も忙しいですが、土日のメルボルンのカフェはまさに「戦場」のような熱気に包まれます。


私が働いていたカフェでは、週末になるとものすごく繁盛し、なんと1日で「7〜8kg」ものコーヒー豆を使い切っていました。

1杯のエスプレッソに使う豆の量を考えると、1つの小さなカフェで、1日に何百杯、何百人ものお客様にコーヒーを淹れ続けている計算になります。


それだけ、メルボルンの人々にとって週末にカフェで美味しいコーヒーを飲むことは、生活に欠かせない大切な時間なのです。


「私だけの一杯」を作る。究極のカスタマイズ文化


そして、メルボルンで働いて一番衝撃を受けたのが、「お客様のコーヒーへのこだわりの強さ」です。


日本のカフェではメニューにあるものをそのまま注文するのが一般的ですが、メルボルンでは、お客様それぞれが自分の好みに合わせて「究極のカスタマイズ」を楽しみます。


例えば、

*   「ミルクをオーツミルクやソイミルクに変えて」

*   「ミルクの温度は熱め(エクストラホット)で!」「私はぬるめ(ウォーム)で」

*   「コーヒー感を強くしたいから、ミルクの量を少し減らして」

*   「エスプレッソのショットを追加(ダブルショット)して!」


このように、一人ひとりが「自分にとって最高のコーヒーのレシピ」を持っており、バリスタはそれを完璧に再現することが求められます。

コーヒーが単なる飲み物ではなく、「自分らしさを表現するライフスタイルの一部」として愛されている証拠ですね。


メルボルンの熱気を、日本の「おうちカフェ」へ


朝から行列を作り、自分だけのこだわりの一杯を片手に街を歩く。

そんなコーヒーを心から愛するメルボルンの文化に触れ、バリスタとして何千杯ものコーヒーを淹れ続けた経験が、現在の『Mocha Tabi Coffee』のルーツになっています。


当店では、メルボルンや世界で主流となっている「豆本来の果実味を活かした浅煎りコーヒー」に特化しています。


▼ メルボルンルーツの当店自慢の「浅煎りコーヒー」はこちら


〜コロンビア ゲイシャ〜



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