2026/05/02 14:03

日中は少し動くと汗ばむような、初夏の陽気になってきましたね。 これからの暑い季節、冷蔵庫に常備しておきたいのが、スッキリと喉を潤してくれる「コールドブリュー(水出しコーヒー)」です。
麦茶を作るような感覚で、粉とお水をセットして冷蔵庫に入れておくだけで作れる手軽さが人気ですが……実は、「ただ適当な量の粉を水に浸しておけばいい」というわけではありません。
今回は、浅煎り専門ロースターであるMocha Tabi Coffeeが導き出した、ご自宅でコールドブリューを**劇的に美味しく淹れるための「絶対に間違いない黄金レシピ」と「たった1つの重要なポイント」**を特別に公開します!
絶対に間違いない!Mocha Tabi流・黄金レシピ
コールドブリューを美味しく作るためには、まず「コーヒー豆と水の最適なバランス(割合)」、そして挽き目が非常に重要です。
当店がおすすめする、絶対に失敗しない黄金レシピがこちらです。
- 用意する容器:750mlサイズのボトル(ピッチャー)
- コーヒー豆の量:50g
- 豆の挽き目:中挽き(細かすぎると雑味が出やすく、粗すぎると味が薄くなります)
750mlのボトルに50gのコーヒー粉をセットして、そこへ溢れないようにお水を注いでいきます。コーヒーの粉が体積を取り、さらにお水を吸収するため、実際の出来上がり容量は「約650ml(グラス約5杯分)」になります。 この割合で作ることで、コーヒーの成分がしっかりと抽出されつつも、重たくなりすぎない、ゴクゴク飲める爽やかな口当たりに仕上がります!
味の最終決定打。絶対に守ってほしい「抽出時間」
さて、黄金比でセットしたら、あとは冷蔵庫に入れて待つだけですが……実はここからが最大のポイントです。
美味しいコールドブリューを作るために、豆の量と同じくらい(あるいはそれ以上に)味が大きく左右される要素。それはズバリ、「抽出時間」です。
当店がおすすめしたいベストな抽出時間は……【最低でも12時間】です!
なぜ「12時間」なのか?プロが検証してみた結果
「8時間くらいじゃダメなの?」「長ければ長いほど濃くて美味しいんじゃないの?」と思われるかもしれません。 そこで実際に、この黄金レシピで「時間だけ」を変えて飲み比べる検証をしてみました。
結果は一目瞭然でした。
- 12時間未満(短い)場合: コーヒーの豊かな風味や奥深い味わいが引き出されず、12時間以上のものと比べると「なんだか薄くて物足りない、全く別物のコーヒー」になってしまいました。
- 長すぎる(24時間以上など)場合: 今度は逆に、コーヒーの「エグみ」や「雑味」まで水に溶け出してしまい、後味が悪くなってしまいました。
つまり、薄すぎず、エグみも出ない**「一番美味しい黄金のタイミング」が、およそ12時間〜15時間程度なのです。
特に「浅煎り」は時間が命!フルーツのような酸味を引き出すために
さらに、当店が専門としている「浅煎りコーヒー」を水出しにする場合は、この12時間という時間がさらに重要になってきます。
浅煎りのコーヒー豆は、深煎りの豆に比べて成分が水に溶け出しにくいという特徴があります。そのため、抽出時間が短いと、浅煎り最大の魅力である「果実由来のフルーティーな酸味や香り」が全く引き出されずに終わってしまうのです。
コールドブリューの最大のメリットは、お湯を使わないことで、コーヒーの嫌な苦味や渋み(雑味)を抑え、驚くほどクリアでまろやかな味に仕上がること。
12時間かけてじっくりと抽出された浅煎りのコールドブリューは、まるで上質なフルーツティーや、フレーバーウォーターのようにゴクゴクと飲める、夏にぴったりの極上の一杯になります!
今年の夏は、おうちで極上のコールドブリューを
夜寝る前に、レシピ通りに粉と水をセットして冷蔵庫へ。 そして翌日の朝やお昼(12時間後)に取り出せば、そこには約5杯分の最高に美味しいコールドブリューが待っています。
▼ 計量不要でポンと入れるだけ!夏の大人気「コールドブリューパック」 「粉を50g量ったり、後片付けをするのが少し面倒…」という方には、当店専用のパックがおすすめです!あらかじめ1パック50gで計量してあるので、750mlのボトルにポンと入れるだけで、Mocha Tabi流の黄金レシピが簡単に完成します。
〜コールドブリューパック コロンビア スウィートベリー(1パック50g×2パック入り)〜
約10杯分なので1杯140円で極上のコールドブリューをお召し上がりいただけます!
今年の夏は、ぜひこの「黄金レシピ」と「12時間」というポイントを意識して、美味しいコールドブリューを楽しんでみてくださいね!