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2026/05/05 16:22

せっかくこだわりの美味しいコーヒー豆を買ったなら、最後の一杯まで良い香りのまま楽しみたいですよね。

以前のブログで、「コーヒーの嫌な酸味の正体は、豆が古くなって『酸化』してしまうこと」だとお伝えしました。 では、その酸化を防ぎ、コーヒー豆の鮮度を保つためには、どこでどうやって保存するのが一番良いのでしょうか?

「常温のままでいいの?」「冷蔵庫?それとも冷凍庫?」 実はお店でも非常によく聞かれるこの質問。今回は、プロ目線での「正しいコーヒー豆の保存方法」を分かりやすく解説します!

コーヒー豆を劣化させる「4つの大敵」

正しい保存場所を知る前に、まずはコーヒー豆が何を嫌うのかを知っておきましょう。コーヒー豆の鮮度を奪う「4つの大敵」は以下の通りです。

  1. 酸素(空気に触れると酸化して嫌な酸味が出る)
  2. 高温(温度が高いほど劣化のスピードが早まる)
  3. (直射日光や蛍光灯の紫外線でダメージを受ける)
  4. 湿気(水分を含むとカビや風味低下の原因になる)

これら4つの敵から豆を守ってあげることが、美味しいコーヒーを長持ちさせる最大の秘訣です。

期間と「容器」で変わる!保存場所の正解

結論から言うと、保存場所は「どれくらいの期間で飲み切るか」と「どんな容器に入れているか」で正解が変わります。

① 基本は「常温(冷暗所)」でOK

毎日コーヒーを飲み、買ってきた豆を2〜3週間で使い切る場合は、買ってきたパッケージのまま(しっかり空気を抜いてジップを閉め)、直射日光が当たらない涼しい棚の中などで常温保存するのが一番手軽です。

② 【Mocha Tabi流】最強は「密閉缶 × 冷蔵庫」!?

「コーヒー豆を冷蔵庫に入れるのはNG」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。 確かに、袋を輪ゴムで留めただけで冷蔵庫に入れると、キムチやネギのニオイを豆が吸い取ってしまい、出し入れの際の温度差で湿気てしまうため、絶対にNGです。

しかし!完全にニオイと空気を遮断できる「密閉缶(専用キャニスター)」を持っているなら話は別です。

実は私自身、自宅では「密閉缶に豆を入れて冷蔵庫で保存」しています。 しっかり密閉できる容器であればニオイ移りも防げますし、常温よりも一定の低い温度を保てるため、嫌な酸化をかなり遅らせることができる、非常に理にかなったプロの保存方法なのです! 

(※冷蔵庫から出したら、結露を防ぐため、必要な豆を取り出してすぐに冷蔵庫に戻してくださいね)

③ 長期保存(1ヶ月以上)なら「冷凍庫」へ

「たくさん買ったから飲み切るのに時間がかかる」「密閉缶を持っていない」という場合は、「冷凍庫」での保存がおすすめです。 ジップロックなどの密閉袋に豆を入れ、できるだけ中の空気を抜いてから冷凍庫に入れましょう。コーヒー豆は凍ってもカチカチにならないため、解凍せずに凍ったままコーヒーミルで挽いてお湯を注いでOKです!

究極の鮮度キープは「新鮮な豆を買うこと」から!

常温と冷凍の使い分け、いかがでしたでしょうか?

しかし、どんなに完璧な保存方法を実践しても、「そもそも最初からお店で古くなっていた豆」の鮮度を復活させることはできません。

美味しいコーヒー体験の第一歩は、なによりもまず「新鮮な状態の豆を手に入れること」です。

浅煎り専門ロースターである当店『Mocha Tabi Coffee』では、お客様に最高のコーヒー体験をしていただくため、商品の作り置きは一切していません。 

すべて「ご注文をいただいてから焙煎」し、最も新鮮で香りがピークの状態でお客様のお手元へ発送しています。

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〜コロンビア ピンクブルボン〜

正しい保存方法と、新鮮なMocha Tabi Coffeeの豆で、ご自宅での極上のおうちカフェ時間を長く楽しんでくださいね!


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